今が旬のラ・フランス。
ゴシゴシ洗うと・・・
「美肌、あきらめますか?
ゴシゴシ続けますか?」
奇跡の60才、少年。アナトミー村本です。
薬物乱用防止キャンペーンのような、
キャッチコピーから始まりましたが、
今回も洗顔のお話です。
体を蝕む麻薬や覚せい剤と同じように、
洗顔方法の間違いが大事なお肌の
乾燥、老化を推し進めているという
恐ろしい事実があります。
洗顔は泡を顔にのせるだけで十分です。
少し力を入れるだけで、摩擦や刺激で
微弱な炎症が起こり、それがつもりに
積もって、大きなシミやしわにつながる
のです。
では、本当に泡をのせるだけで汚れが
落ちるのでしょうか。
水性の蛍光ペンで手の甲に大きな円
を描き、真ん中に洗顔フォームの泡を
置きます。
すると、置いた泡が蛍光ペンのインクを
浮き上がらせてゆく様子が観察できます。
更に、1分ぐらい時間を置いて、手の甲
を傾けると、泡が蛍光ペンのインクととも
に、流れ落ちて行くのが確認できます。
実際の洗顔では、後は水かぬるま湯で
やさしくすすいで終わりです。
何も、こする必要はありません。
もし、あなたが、
「完熟ラ・フランス肌」ならば、今日から
こすらない泡洗顔に切り替えましょう。
もう刺激になる洗顔器具も用なしです!
みなさんの美肌をお祈りします!
楽しい美容と健康の講演会、社員研修、
新製品の開発、販促企画など、なんでも
ご相談ください。よろしくお願いします。
トータルビューティーサイエンティスト
村本 敦比古
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